納期半減の生産清流化 English page
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情報清流化2024
業務一流化と組織自律化の基礎となる情報の流れを改善します
生産清流化1988年からの進展     清流化ツール2024     生産清流化に基づく支援事例
情報清流化で情報有効性2倍
 「生産清流化」は、製造企業における業務革新・組織革新のシナリオです。納期短縮を目標として事業環境の変化に適応できるしなやかな企業体質を創ります。時間・業務・組織という見えにくい対象を見える化しながら進めることが特徴です。
 「情報清流化」は業務一流化組織自律化の基礎となる情報の流れを改善します。情報清流化によって次のような効果が得られます。
    情報のスピードが上がる
    情報が見える化され日常業務や組織運営に対する有効性があがる
    災害やトラブル時の情報喪失リスクが低くなり事業継続が可能になる
情報を制する企業が現代を制する
 企業経営にとって情報の重要性はますます増大しています。業務遂行に関する情報、つまり顧客・製品・取引先・工程などの情報とそれを処理するスピードが業務の有効性を決定します。また組織運営に関する情報、例えば組織のコミュニケーションと意思決定のためのルールと情報処理の方法は、組織能力を左右します。
 一方で情報とその処理方法は経営のリスク要因でもあります。日常業務の中での情報漏えい、あるいは災害やトラブル時の情報喪失が企業の存続そのものを脅かすことがあります。
 しかし情報の活用とリスク管理に対する企業の能力には大きな格差があります。先進的な取り組みをしている企業と前世紀的な取り組みをしている企業には大きな格差が生じます。情報清流化は情報の活用管理とリスク管理の両面から情報とそれの処理システムの有効性を向上します。
情報の見える化と手順の流れ化の2段階で取り組みます
情報清流化 情報を
見える化する
対象情報とシステムを抽出する
完全性・機密性・可用性を評価する
情報を
流れ化する
情報5Sを推進する
業務に沿って情報を直流化する
実行段階代表的な実施事項標準期間成果物の一例
情報の見える化 ・業務マップで対象情報を洗い出す
・情報システムマップで対象システムを洗い出す
・完全性・機密性・可用性の評価表を作成する
・改善対策をまとめる
1ヶ月 業務マップ
情報システムマップ
完全性・機密性・可用性の評価表
手順の流れ化 ・情報の整理・整頓を実施する
・情報の清掃・清潔・躾を実施する
・業務フローを見直す
・情報システムの保管・保守を変える
2ヶ月 業務フロー記述書
情報システム配置図
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